糸。

2009年08月13日

お別れ。

マイケル


我が家には、2匹の猫がおりました。
長男のアメショーのマイケル。
次男坊のスコッティッシュのWish。

8月6日(木)曇り昼頃ぱら雨。
明け方4時30分 主人の腕に抱かれ、家族みんなに見守られながら
マイケルが旅立ちました。
13歳10ヶ月でした。

22時40分 お別れ式 を執り行い
翌02時40分 お骨になって我が家に帰って参りました。

色んな思いを抱えながら、早いもので、本日初七日を迎えました。


拡張型心筋症を抱えながら、一生懸命生きたいと闘っておりましたが、
前日の4日の夜にとうとう血栓ができ、
下半身に血が回らなくなり下半身が動けなくなってしまいました。
5日の昼過ぎ 大量の緑色の胆汁を吐いてしまい、慌てて病院へ連れて行き
先生に精一杯の処置をしていただきましたが、連れて行くのが遅すぎてしまっていました。
もっと早く、立てなくなったときに連れていけば。。。。と悔やんでいます。
そうしたら、もしかしたら。。。と。
たしかに、以前から今生きてる方が奇跡と言われ,長くないとも言われていました。
でも、本当に直前まで、すごく元気になっていて、
にゃん達がふたりで夜中私の上をジャンプしながら走り回っていたり、
食欲も出て、ず〜と減りつつけてて2、5キロだった体重が
3.4キロまで増えてたりとすごく嬉しかったのに。
いつか。。。。という覚悟はしていたものの、
こんなに別れが突然やってくるとは思いませんでした。

13年間も一緒だったから、
今でもついつい『まい〜っ』って呼んじゃうし、
いつもいるところを目で追ってしまうし、
ソファでお昼寝してると、いつも私の頭の上で寝てたりしてたから
ついついいつもの癖で、手で自分の頭の上をマイケルがいると
思ってなでなでするつもりで手をもっていってしまいます。

でも悲しんでばっかりいたら、マイケルも心配しちゃうだろうし、
次男坊のWishもショックだったのか、ちょっと元気がないので、
今まで以上に愛情を一杯かけてあげなくっちゃ。

頑張って元気になろうと思います。





コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
糸。